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FlashDevelopでのairforandroid開発環境について

FlashDevelopにおいても少し手順は複雑ですが開発することが出来ます。

自分の環境は以下になります。

  • windowXP SP3
  • FlashDevelop3.2.2

開発の前段階として以下の作業が完了していると想定しています。

上の作業が完了したら次の手順にそって作業してみてください。

1、flashdevelopのプロジェクトテンプレートをダウンロードする。

flashdevelopのフォーラムからandroid開発用のプロジェクトテンプレートをダウンロードする。

ダウンロードはこちら

ダウンロードした後、解凍します。

解凍したフォルダの中に

フォルダをFlashDevelopをインストールしたフォルダのProjectフォルダに入れます。

Projectフォルダに入れると新規プロジェクトの作成時に今いれたプロジェクトテンプレート「AIR AS3 Projector For Android」が選択できるようになります。

例 C:¥Program Files¥FlashDevelop¥Projects¥

2、FlexSDKにairforandroidSDKをマージ(混ぜる)します。

解凍したFlex4SDKフォルダに解凍したairforandroidSDKのフォルダをいれて混ぜ、特殊なSDKを作ります。

混ぜたフォルダは分かりやすい名前(例:flexandroidsdk)にリネームします。

ここではマージしたカスタムFLEXのパスをC:¥flexandroidsdk¥

またマスターのairforandroidSDKのパスをC:¥airforandroid¥

とします。

3、FlashDevelopを起動します。

メニューから「Project」 >>「New Project」を選びます。

ダイアログが開くのでここで「AIR AS3 Projector for Android」を選択します。

次にメニューから「Project」>>「Property」をたどり、plarhomeのTargetが「FlashPlayer10.1」になっていることを確認します。
その後同ダイアログ内の「Compair Option」タブをクリックします。
あとGeneralのOutput file(swfの出力先)がbinフォルダになっているので直下に出力するように変更します。

変更前 Output file > bin\NewProject.swf
変更後  Output file > NewProject.swf
※xmlファイルとswfファイルは同一階層に置いておいたほうがパッケージするときに便利です。

上から3行目のCustom Path to Flex SDKの欄に先ほどマージしたSDKのパスを挿入します。

以上で設定完了です。
設定が完了すると下のようにairforandroidのクラスがコードヒントで利用できるようになります。

適当なコードを書いてテストしてみます。

package
{
	import flash.display.Sprite;
	import flash.media.CameraUI;
	import flash.media.MediaType;

	public class Main extends Sprite
	{

		public function Main():void
		{
			if (CameraUI.isSupported) {
				var cam:CameraUI = new CameraUI();
				cam.launch(MediaType.IMAGE);
			}
		}
	}
}

プログラムが書けたらキーボードのF5を押してコンパイルします。

上のプログラムはairforandroid用のクラスを利用したのでデスクトップのAIR上では何も表示されていませんが正しくコンパイルされていますので次の作業に移ります。

4、apkファイルを作成します。

swfのコンパイルができたら、これをandroidにインストールできるapkと呼ばれるファイル形式に変換しなければいけません。
必要なファイル(swf,xml,p12 etc)をapkファイルにまとめてくれる便利なソフトPackageAssistantProがあるのでこれを利用します。
apkは以下のファイルをまとめて一つにしたものです。

  • swfファイル(※.airファイルは使いません)
  • application.xml(設定用のXMLファイルで名前は変えてOK)
  • 証明書ファイル(例:mycert.p12)
  • アイコン画像ファイル
  • その他アプリで読み込むファイルなど

ここでは簡単なPackageAssistantProを使ってまとめてみます。

PackageAssistantProを使ったapkファイルの詳しいまとめ方は下の記事を参照ください。

PackageAssistantProの使い方

5、apkファイルをデバイスにインストールします。

apkファイルのインストール方法について

以上がFlashDevelopでの開発方法になります。

手順が煩雑だな~思われる方は迷わずFlash CS5を使ってください。とっても簡単です。