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既存のswfファイルをとりあえずAndroidアプリ化してみる方法

既存のswfをアプリ化するにあたって以下の準備が整っていると想定します。

準備:

  • androidSDKをダウンロード、インストールしている。
  • airforandroidSDKをダウンロードしている。
  • 自己証明書を用意して、PackageAssistantProに登録。
  • PackageAssistantProをダウンロード/インストール/セッティングができている。

注意:

既存のswfはデバイス向けに最適化されていません。よってairforandroidに対応していないクラスを使っていたり、デバイスのスペックをはるかに超えた演算を行った場合など、予期せず終了したり予想外の結果を招く可能性もあります。アプリ化する際は自己責任において行ってください。

1、テンプレートファイルをダウンロードして、解凍します。

templete.zip

2、swfファイルを上書きします。

上書きするswfの名前は変更可能ですが、変更する場合同梱しているxmlファイルの記述を変更してください。

xmlファイルの記述についてはこちら

3、PackageAssistantProでapkファイルを作成する。

詳細はこちら

4、デバイスにインストールする。

詳細はこちら

以上で完了です。

※動作報告

テスト端末:Nexus One

airforandroid:20100923版β

テストでFlashPlayer5:Actionscript1で書き出しましたが、apkはきちんと出力されていましたが、スクリプトgoto文は無視されているようでした。どこまでサポートされているかは調べてみないと分かりません。。

Package Assistant Proの設定方法

Package Assistant Proは必要なファイルをまとめてapkファイルを出力することができるツールです。
従来だとコマンドラインから難解な文字を呪文のように打ち込まなければいけませんが、Package Assistant Proを使うと簡単にパッケージすることができます。

ここではPackage Assistan Proの設定方法を説明します。
まずPackage Assistan Proをダウンロードして、インストールを行います。

http://www.webkitchen.be/package-assistant-pro/

1、Package Assistan Proを起動します。

Package Assistan Proを起動すると下のような画面になります。

右端の超目立っている「Change prefs」ボタンをおします。

※ここではairforandroidに注力するので一行目のexeファイルを作る設定は省略します。

2、adt.jarファイルへのパス設定

2段目のair2.5のadt.jarファイルはどこにありますか?というテキストフィールドにairforandroidSDK内にあるadt.jarまでのパスを入力します。

例)C:¥AIR25_win_sdk_20100922¥lib¥adt.jar

3、証明書へのパス設定

次に3段目の証明書はどこですか?というテキストフィールドに証明書の場所を入力します。
※証明書の作り方が分からない場合はこちらを参照ください。(自己証明書の作成)

例)C:¥mycert.p12

最後に「Save」ボタンを押すと設定作業は完了です。

Package Assistant Proの使い方

Package Assistant Proは必要なファイルをまとめてapkファイルを出力することができるツールです。
従来だとコマンドラインから難解な文字を呪文のように打ち込まなければいけませんが、Package Assistant Proを使うと簡単にパッケージすることができます。

ここでは具体的に使い方を説明します。まず、利用する前に必要なファイルを用意します。
必須ファイルは以下の3点です。

  • swfファイル
  • xmlファイル
  • 証明書ファイル

上記以外にアイコン用の画像やアプリ内で利用するファイルがあれば予め同じ場所に用意しておくと便利です。

1、PackageAssistanProを起動する。

※まだ、設定作業を行っていない場合はこちら

.apkファイルを作成するので真ん中のボタン「Package APK」ボタンをクリックします。

2、XMLファイルを指定します。

事前に準備したXMLファイルへのパスを入力もしくは参照ボタンを押して指定します。

3、SWFファイルへのパスを確認します。

前画面で入力したxmlファイル内のswfファイルへのパスを元に画面に絶対パスを表示するのでこのパスにきちんとswfファイルがあるかどうかを必ず確認してください。ない場合はXMLの記述を変更してください。

問題なければ「Next」ボタンを押します。

4、追加ファイルを登録します。

とくにない場合はスルーでOKです。

5、個人証明書のパスワードを入力します。

個人証明書を作成した時と同じパスワードを入力します。

6、APKの出力先のパス、APKの名前を入力する。

「Directory」に出力先のパスを、「Filename」に出力するAPKの名前(任意)を入力する。
「Compile」ボタンを押すとAPKファイルが作成されます。

※ここで最初に登録したxmlやswfに不備があると、上記で指定したディレクトリにAPKファイルは作成されず、すぐ完了画面に移行します。
APKファイルが作成されない場合はXMLファイルの記述に不備があると思ってください。
正常にコンパイルされている場合は下の画面を経由した後、完了画面に移行します。

以上でAPKの作成が完了しているはずです。