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Packager for iphone について

2010/10/16時点での日記です。今後アップデートが行われる予定なので参考程度に。

簡単なまとめ

・ダウンロードURL

http://labs.adobe.com/downloads/packagerforiphone.html

・使い方(日本語)

http://help.adobe.com/ja_JP/as3/iphone/index.html

・apple developer(証明書やプロビジョニングファイル取得)

http://developer.apple.com/

開発環境

・FlashCS5

・FlashBuilder

・FlashDevlop

これもandroidと一緒でSDKの中にあるbinフォルダを環境変数に登録しておけばコマンドプロンプトからpkiファイルをパッケージングできる。

pfi -package -target ipa-app-store -provisioning-profile [プロビジョニングファイルへのパス] -storetype pkcs12 -keystore [p12証明書へのパス] -storepass [p12証明書のパスワード] [生成するipaファイルの名前] [application.xmlへのパス] -C [assetファイル] [swfファイルへのパス] [他Asset達]

新機能

  • Accelerometer,AccelerometerEvent
  • Geolocation,GeolocationEvent
  • MutiTouch,TouchEvent,GestureEvent

サポートされない機能(主なもの)

  • Camera
  • HTMLLoader
  • Microphone
  • NativeApplication
  • File(一部サポート)
  • Loader(アセット内のみ)

注意点

・ハードウェアアクセラレーションを正しく理解しておく。

・ボタンにする表示オブジェクトはネストしない。もしくはmouseChildrenをfalse

・画像の縦横の大きさは2のべき乗が望ましい。1px超えると無駄が多くなる。

・ボタンのおおきさ。押しやすい大きさは44px以上。ボタン同士の間隔も重要

・ArrayよりVector使うこと。

・不必要なオブジェクトはremoveChildかvisibleをfalseに。

・ブレンドモード、フィルターはきつい。特にレイヤーブレンドモード。

・モーフィングやマスクもきつい。

・MovieClip.graphic、Sprite.graphicはあまり使わない方がいい。

・表示オブジェクトの大きさは1024px ☓1024px以内に制限すること。

・ビデオの上や、下に再描画が必要な表示オブジェクトを置かない。

雑感

思ったより処理がおぼつかないのでかなりシビアにつくり込む必要があると思います。ここらへんはair for androidと同じなのですが、それよりもスペックが低いように見受けられるので負荷の高いものはNGです。毎回描画が必要なもの、メモリを食うもの、ビデオ関連など。。。できることは自ずと制限されてきそうです。

また、packageriphoneはair2、airforandroidはair2.5といまのところパッケージが異なりサポートされるAPIもことなることからワンソースですべてのデバイスを!という話にはならなさそうです。ゲームとかデバイスのセンサやOSまわりにアクセスしないものなら全然OKっぽいです。